[Fリーグ第28節]アグレミーナ浜松・松本行令「今年は、フワッと入っていく感じがなくなった」(2015/11/23)
SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 第28節
ペスカドーラ町田 2-1 アグレミーナ浜松
2015/11/07(土) 町田市立総合体育館 観客数:1,531人
[得点経過]
1-0 09分30秒 町田 9 横江怜
1-1 26分09秒 浜松 15 野嶋倫
2-1 38分10秒 町田 16 篠崎隆樹
リーグは残り少ないがアグレミーナ浜松が怖い存在になりそうだ。
東海リーグの人気者だったマツこと松本行令(まつもと・ゆきのり/31歳)が浜松に入って今年で4年目になる。チームは10月の23節で、Fリーグ参入4年目にしてホーム初勝利を挙げたが、その試合で2ゴールを決め勝利に貢献したのが松本だった。28節の町田戦は惜しくも1点差で敗れたが、試合後にその松本の口からチームの進化を聞くことができた。
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
リーグをかき回しておもしろくしたい
Pivo! 話を聞かせてよ。
松本 えっ、聞くことある!?
Pivo! あるある! チームの状態がすごくよくなってきた印象がある。たった今終わった記者会見でも“前回も町田に負けたけど内容は悪くなかった”と保田監督もいっていた。
松本 そう、1回追いついて、最終的に。前回も結局、裏のボールが相手のストロングポイントだということで警戒していてそこで走り切られてやられてっていうのがあって。今日もクアトロで裏を狙ってきたもののある程度対策はできてたのかなっていう部分はあって。ま、だから、失点もフリーキックと、(松浦が)退場のあとの4対3と数的不利だったんで。特に後半のあの時間帯、むこうが決定的なのを外したこともあって、こっちに流れが向いてるときだったんで、そこでの退場だったんでね。ま、そこはしょうがないとして。
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