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[Fリーグ第25節]ぺスカド-ラ町田・篠崎隆樹選手「自分たちで流れをつくれるチームにならないと去年の二の舞になる」(2015/10/24)

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SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 第25節
ぺスカドーラ町田 1-6 シュライカ-大阪
2015年10月24日(土) テバオーシャンアリーナ 観客数:804人

[得点経過]
0-1 23分08秒 大阪 22 佐藤亮
0-2 25分10秒 大阪  4 森秀太
0-3 27分40秒 大阪 10 ヴィニシウス
0-4 28分34秒 大阪 22 佐藤亮
0-5 30分32秒 大阪 10 ヴィニシウス
1-5 31分50秒 町田  7 金山友紀
1-6 34分33秒 大阪 18 田村友貴

 

2位町田と5位大阪の試合、プレーオフ圏内の2チームの直接対決。両チームにとって落とせない試合、今シーズンの町田大阪戦は10節の町田ホームでは3-2で町田の勝利、15節の大阪ホームでは9-4で町田の勝利となっていたが、(篠崎選手の見解によると)今節は大阪の決定力と研究により大阪が勝利をものにした。
後半から大阪が主導権を握り、町田は失点を重ねた。金山が1点を返し、その後も惜しいシーンもたくさんあったが、そのまま試合は終了した。今節は町田の副キャプテン・篠崎選手に今節で出た課題や明日以降について話を聞いた。篠崎選手は終盤に失速してプレーオフ進出をふいにした昨シーズンの二の舞にとの強い危機感をみなぎらせた。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

 

タイトル写真2

 

以下は副キャプテン篠崎選手のインタビューです。

古澤:今日はチームの潜在的な問題が出てしまったのでしょうか?

篠崎:ゲームをつくる中でイ-ジ-なミスが多かったです。逆に相手は研究していたのが見受けられて、それにうちは対処できなかったです。

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