[Fリーグ第13節]デウソン神戸・岡崎チアゴ「進んでる道は間違ってないよって監督のために僕らがピッチで証明したい」(2015/7/15)
後半、カンターから右サイド突破を図るチアゴ。後半特に彼にボールが集まったのは彼がそれだけ力走している証拠だろう。このときもそうだがドリブルからシュートまで行くもののそのほとんどが単発。仲間のフォローがなかった。
前半開始1分、パラレラからのシュートで森の先制ゴールを演出したチアゴを仲間が祝福する。
自陣ゴール前でパスカットし永島と渡邉をかわして突進するチアゴ。
そして30mのドリブルから追走する皆本をかわしてシュートに行く。
SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 第13節
府中アスレティックFC 2-1 デウソン神戸
2015年7月10日(金) 府中市立総合体育館 観客数:1,069人
[得点経過]
0-1 01分01秒 神戸 5 森洸
1-1 37分43秒 府中 25 完山徹一
2-1 39分03秒 府中 25 完山徹一
デウソン神戸のピヴォ、岡崎チアゴ。その昔、静岡の伊豆リーグでまだ10代の彼のプレーを初めて見てから10年以上がたつ。その彼に2009年にデウソン神戸入りして以後2度目のインタビューの機会を得た。今そのチアゴが渇望しているのがチームの勝利だ。勝つことで千綿リカルド監督が示しているチームの方向性が間違っていないことを証明しようという強い意志が彼を支えていた。
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
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