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[Fリーグ第1節]ペスカドーラ町田・日根野谷建選手「相手はボラを一番に注意をしてくるので、そのすきをつきました」(2015/5/8)

(タイトル)

 

SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 第1節
ヴォスクオーレ仙台 0-3 ペスカドーラ町田
2015年5月2日(土)  代々木第一体育館 観客数:4,002人

 

(インタビュー写真)

 

今シーズン、副キャプテンとなり、攻撃ではドリブル突破、守備では声出しに気持ちのこもったプレイ、セットは金山・ボラ・篠崎という攻撃的セットに入り、攻守共に活躍した日根野谷建選手にインタビューしました。

 

古澤:副キャプテンになりました。どんなことを目指しますか?

日根野谷:キャプテンがイゴールで副キャプテンがシノさん(篠崎隆樹)と僕なんですけど、僕の場合は若いメンバーが増えたのと僕自身も長くなって来たので若手と上のメンバーとのコミュニケーション等のパイプ役になりたいと思っています。後は話でということより、練習中、試合中、声出したりそういうところで引っ張っていきたいと思います。

古澤:今日は後ろから声出しで鼓舞したり、気持ちの入ったスライディングやヘディングもありましたね。今日の手応えはどうですか?

日根野谷:手応えとしては開幕前の練習試合3試合と今日の試合をやって、まだまだ攻撃でやらないといけない部分はもっとあったし、チームでできた部分がまだピッチで出し切れてないという印象はあります。まだまだという感じですね。

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