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大地悟インタビュー「プロの監督になれるよう頑張ります」(2015/3/31)

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2015年3月15日のPUMA CUP 2015。
3位決定戦をラストゲームとして惜しまれつつも引退した大地悟選手に再びインタビューをしました。
インタビューは以下です。

まとめ&写真◆デジタルピヴォ! 古澤学

 

古澤:長い現役生活お疲れ様です。2007年からのFリーグを振り返りいかがですか?

大地:2007年から本当に多くの方にフットサルを観てもらうことができ、そして、多くの観客の皆さんの前でプレーすることができて本当に幸せでした!

古澤:フットサル人生で印象に残っている出来事は何ですか?

大地:2003年全日本選手権で優勝したことです。その結果、インターコンチネンタルカップという国際大会に出れたことがいい思い出です。日本一になり、世界に通用するフットサルを目指そうとチームメイトとずっといってたので世界のチームと戦えたのは財産です。

古澤:PUMA CUPの3位決定戦を振り返ると?

大地:内容はまだまだ改善しなければいけないところが多くありましたが、ペスカドーラ町田らしい闘争心むき出しの試合を観に来てくれた皆さんに観せれてよかったです。

古澤:選手権終了後にサポーター、ファンに対して、『来シーズンこそは残ったメンバーが優勝してくれる』というメッセージがありましたが、残ったメンバーに託すものは?

大地:常に100パーセントでプレイしてほしいですし、応援してくれる人のためにも責任持って闘ってほしいです。

古澤:気持ちを継いでほしい選手はいますか?

大地:継いでほしいというか、シノ(篠崎隆樹)、レオ(横江怜)、滝田(学)にはタイトルを取れるようチームを引っ張っていってほしいです。もっともっとできると思うので!!

古澤:大地さんにとってペスカドーラとは?

大地:ひと言ではいい表せませんがペスカドーラ町田では7年間プレーさせてもらったので本当に愛着があります。

古澤:サポーターはどんな存在でした?

大地:ペスカドーラ町田のサポーターは本当によくフットサルを知っていて、かけてくれる言葉から力をもらいましたし、北海道から大分までどんなときでも応援に駆けつけてくれて感謝の気持ちでいっぱいです。

古澤:大地さんにとってフットサルとは?

(残り 2084文字/全文: 3002文字)

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