デジタルピヴォ! プラス

[Fリーグ第26節]町田・本田真琉虎洲「4-4の同点ゴール? 覚えてない(笑)」(2013/12/19)

12_そのこぼれをジャッピ蹴り込む 前半2-2とする同点ゴールを決め雄たけびをあげる本田。

 

Fリーグ2013/2014 powered by ウイダーinゼリー 第26節
ペスカドーラ町田 4-4 バルドラール浦安
2013/12/15(日) 15:30Kickoff 町田市立総合体育 観客数:1,453人

 

[得点経過]
0-1 3分14秒 バルドラール浦安 10 岩本昌樹
0-2 8分51秒 バルドラール浦安 6 荒牧太郎
1-2 10分49秒 ペスカドーラ町田 オウンゴール
2-2 18分40秒 ペスカドーラ町田 6 本田真琉虎洲
2-3 19分26分 バルドラール浦安 5 小宮山友祐
3-3 35分55秒 ペスカドーラ町田 3 森谷優太
3-4 38分52秒 バルドラール浦安 5 小宮山友祐
4-4 39分43秒 ペスカドーラ町田 6 本田真琉虎洲

 

エースの完全復活

 

エースが本領を発揮したときのチームは強い。ジャッピーニャこと本田真琉虎洲の活躍が町田の躍進を間違いなく支えている。町田は第3クールに入って23節、24節、25節と3連勝しているが、そのすべてで本田はゴールを決めている。そしてこの日、2-2とする前半の同点ゴールに次いで、試合終了17秒前に再び同点ゴールを決め、正ゴレイロのイゴールがいない試合をドローに持ち込み、チームを救っている。「ジャッピの復調が大きい」と語る関野監督の通訳で記者の質問をポルトガル語にしてもらったものの、口数の少ない29歳のエースは一生懸命、苦手な日本語で試合を振り返ってくれた。

 

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

(残り 1340文字/全文: 1986文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ