ピヴォ編集長・山下日記(1/29〜2/4)『“切り替えの速さ”と“パスを出したあとの動き出し”と』

2013年02月04日 17時17分　
カテゴリ：編集長・山下日記

１月29日（火）

テープレコーダーから、ICレコーダーに換えて２か月が経つ。

取材のMUSTツールである録音機。長年愛用してきたテレコ（Panasonic製品）が壊れるまでは使い続けるといい続けてきた。ところがなかなか壊れない。一度、ペスカの記者会見のときに手を滑らせて床に落としてしまい、うわ、終わった! と思ったが飛び出した内部部品を手で押し込んだら使えるではないか。そのまま監督＆選手コメントを録音できたときは手を合わせて拝みたかった。ところが、去年の中ごろから録音テープそのものを売っているセブンイレブンがめっきり減ってしまった。

（なぜセブンイレブンか。あまたある中でセブンイレブン以外に録音テープを売っているコンビニは僕の知る限り100%ないのだ!）

取材に行くたびに途中のセブンイレブンで買っていたのだが、それがかなわなくなっては仕方がない。いよいよかと覚悟を決めて有楽町のビックカメラでOLYMPUSを6,000円代で買い求めた。今思えば充電タイプにすればよかったと若干悔やんでいるが、それにしてもPCにVOICEデータを取り込んで再生できるこの使いやすさと録音テープ不要の簡便さ。新しい機器の魅力は筆舌に尽くしがたいが、一番の効用は、そう、会見で監督や選手が着席するテーブルに同業者とともに一斉に録音機を置くのだが、ひとり、でっかいテレコをドン! と置くときの気恥ずかしさ。あれが解消されたことが一番かな。

１月30日（水）

終日、記事執筆。

１月31日（木）

終日、記事執筆。気が乗らない。

２月１日（金）

Fリーグ2012プレーオフ１stラウンド１日目、アスレティックが４-０と完勝した。シュライカーはドゥダ監督と村上キャプテンが出場停止だったことが敗因の１つ、とフットサルマガジンピヴォ!時代の元スタッフ本田のレポートにあった。

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