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アオキング3連勝で首位に浮上[都1部第6節]

首位に浮上したアオキング。

 

第27回東京都フットサル1部リーグ第6節が7月15日、駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場(東京都世田谷区)で開催された。

 

2024年7月15日(月・祝)駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場
(PHOTO、TEXT・菊地尚哉)

 

<第1試合 Celsus Futsal 3-4 Revolution Futsal Community 千代田>

 

Revolution Futsal Community 千代田。

 

Celsus Futsal。

 

レボは岡村のゴールが決勝点に

第1試合はセルサス対レボ。第1ピリオド4分、#20根田の左サイドからのゴールで、レボが先制点を取る。

 

4分、#20根田のゴールでレボが先制。

 

一方、セルサスは5分、#8柏瀬が左サイドからシュートするが、ゴールには入らず。
追加点が欲しいレボは9分、根田からのパスを#7岡村がゴール左からシュートするが、得点にはつながらず。11分にフリーキックを獲得するが、#18中村の左サイドからのシュートは、セルサスGK#1天野がセーブ。しかし12分、岡村の左サイドからのボレーシュートが入り、レボが2点目を追加する。
14分、セルサスは#13目黒がゴール左からシュートを放つが、得点とはならず。19分、#10重清の右サイドからのシュートは、ゴールポスト左にそれる。20分、レボが6つ目のファウルを取られ、セルサスは第2PKを獲得。柏瀬がシュートするが、レボGK#31柴田がセーブする。
しかしその直後、#24徳光のゴール左からのシュートが入り、セルサスが1点を返す。第1ピリオドは1対2とレボのリードで終了。
第2ピリオド。同点にしたいセルサスは21分、#18影山が右サイドからシュートを撃つが、ゴールには入らず。22分、#11加口の正面からのシュートは、レボGK柴田にセーブされるが26分、#28綿貫のゴール左からのシュートで、セルサスが同点に追いつく。

 

 セルサスは26分、#28綿貫のゴールで同点に追いつく。

 

さらにセルサスは30分、柏瀬のゴール左からのシュートが決まり、1点をリード。

 

30分、セルサスは#8柏瀬のゴールで1点をリード。

 

 

一方、レボはGKを#27赤羽に交代。32分#2石塚の左サイドからのシュートはゴールに入らなかったが、その直後にフリーキックを獲得。#5川東が正面からシュートし、ゴール。同点に追いつく。

 

32分、フリーキックを得たレボは#5川東のシュートで同点に追いつく。

 

36分、レボは味方からのパスを岡村がゴール左からシュート。これが入り、3対4と1点をリードする。

 

レボは36分、#7岡村のゴールで1点をリード。これが決勝点となった。

 

同点にしたいセルサスは20分、パワープレーに移行するが試合はこのまま終了。レボが勝利した。セルサスは2連敗。

 

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