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みゆの熱き思い_2_「マミとみゆはホットラインだねーといわれたらうれしい」(関東女子リーグ/バジェーナブランカ城北レディース ♯11 高橋海友)

 

2023年1月9日(月) 北区滝野川体育館
(PHOTO、まとめ・山下浩正)

 

1996年5年3日、東京都新宿区生まれ

2003-2009 落六プルチーニ(新宿区)
2007            旧内藤新宿fc(新宿区選抜)
2009-2012 スフィーダ世田谷(世田谷区)
2012-2015 都立飛鳥高校女子サッカー部(北区)
(同学年に#7尾崎緋菜、2個上に#4片山理夏子さん、1個上に#2木村穏さん、1個下に#5村岡真実、#30有田佳奈、2個下に#8大野凌夏がいた)
2015-2018 尚美学園大学女子サッカー部(川越市)
2018-2019 バジェーナブランカ城北レディース(東京都リーグ)
2020-2023 バジェーナブランカ城北レディース(関東リーグ)
2022            東京都選抜

 

個人としての苦悩とチーム内の役割

前編ではバジェーナブランカ城北レディース(以下、城北)の主力、高橋海友(みゆ)選手の2022シーズンを本人の言葉で振り返ってもらった。そこには得点王に輝いた2021シーズンとは裏腹の苦悩があった。その彼女も、リーグ7位に沈んだチームの立て直しのために個人としての活躍はもちろん、後輩たちのリーダーとして背負っていかなければいけないものがある。そのためにもう1人の主役、村岡真実選手とプレーを合わせることで後輩たちに伝えていく役割について聞いた。

(残り 5325文字/全文: 5908文字)

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