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【今シーズンを振り返って】バジェーナブランカ城北レディース 全選手&スタッフコメント

快勝で飾った今季最終戦(第14節・12/3)の登録メンバー。チームの誇りを胸に城北の“J”とLADIESの“L”を重ねて示している。

 

2022年12月30日(金) 
(まとめ・城北 黒澤加代子、PHOTO・山下浩正)

 

順位7 勝ち点18 試合11 勝5 分3 負3 総得点27 総失点24 得失点差3。
以上がバジェーナブランカ城北レディース(以下、城北)の2022シーズン最終スタッツだ。2020年に関東女子に参入して3年目で最も厳しい結果となった。全員のコメントは当然ながらそこを踏まえつつ来シーズンへの決意がみなぎっている。

 

#1 GK 宮村梨花

1番失点数が多かったシーズン

関東リーグで試合してきて今まで1番失点数が多かったシーズンだなと思ってます。自分自身でも止められただろうシーンは多々あるので来季につなげていきたいと思ってます。

 

#2 FP 木村穏(副キャプテン)

いい内容でしっかり勝ち切れるチームに

今季は獲れるところを獲り切れず、悔しい順位になりました。
結果だけ見ると残念ですが、内容は負けてないところもあったと思うので内容も意識しつつ、勝ちにこだわっていきたいと思います。
個もチームもまだまだ成長途中だと思うので来季に向けてしっかりと準備して今季よりもいい内容でしっかり勝ち切れるチームに
していきたいと思います。
来季も応援よろしくお願いします!

 

#4 FP 片山理夏子(キャプテン)

観てて楽しい応援したいチームに

応援ありがとうございました。
今季は勝ち切れる試合を分けてしまったり、落としてしまうことが多かったので、7位という結果になったと思います。
来季は結果にこだわり一戦一戦しっかりと勝ち切ります。
観てて楽しい、応援したいと思えるようなチームになれるよう、頑張りますので応援よろしくお願いします。

 

#5 FP 村岡真実

チームで戦えてるときには勝てている

前期の試合で勝ち切らないといけなかった試合を引き分け、負けの試合にしてしまったことが今年の順位に響いていると思います。チームで戦えてるときには勝てているということが今シーズンで分かったと思います。
個人として、ゴールを決めるべきところでシュートを決めきる、DFの部分ですきを見せないようにする、
ことを来季はしていきたいと思います。

 

#6 FP 前田奈美

まだまだ勉強することが多い

復帰して1年目はいろいろ勉強できたシーズンでした。
まだまだ勉強することが多いので、来年からも頑張りたいです。

 

#8 FP 大野凌夏

11/5のホーム戦から雰囲気がよくなった

今シーズンを振り返って、チームとして7位という結果に終わり悔しいです。今シーズンの入りが悪く、なかなか勝てない状況が続き焦りました。11/5のホーム戦からチームが変わって(具体的に何が変わったかは分からないんですけど)、観ている方にも楽しそうだねといってもらえるくらい雰囲気がよくなりました。
来シーズンはその雰囲気で入れるようにしていきたいです。
個人としては、去年よりは試合に絡むことができたのですが、得点や勝利につながるプレー、バランスをとることがまだまだなので、もっと頑張りたいです。

 

#9 FP 宮本萌未

チームとして攻守の課題が見つかった1年だった

シーズンになかなか参加できませんでしたがチームとして、守備に関してはセットプレーでの失点を抑えることと、攻撃はいろんなパターンが増えてきてるが個人ではなく全体で緩急をつけて攻めれるように、と課題が見つけられた1年ではないかと思います! 城北のいいところである、楽しい勝てるフットサルが少しずつできてきてるなと思います!

 

#11 FP 高橋海友

ドリブルからシュートがうまくできなかった

今シーズン苦しい試合や納得のいかない内容の試合が多くあったと思います。自分の形である、ドリブルからシュートがなかなかうまくできず、課題がとてもあるシーズンになりました。でもその中でも楽しみながら城北らしくできた試合もあったので良かったと思います。
来シーズンも関東リーグで戦うことができることが決まったので、フットサルをしっかりと楽しみつつ城北らしい試合がいつでもできるように来シーズンに向けて頑張りたいと思います。

 

#12 GK 松尾詩帆

城北らしい『魅せるフットサル』をしていく

今までピッチ内やベンチでの会話や声掛けが少なかった城北ですが、今季は選手同士で話し合い、意見をぶつけ合い、コミュニケーションを図ることができました!
これは、試合に応援に来てくださった観客の方々や常に応援してくださった城北ファンの方々、そして滞りなく試合ができるようにサポートしてくださったチームスタッフや大会運営の方々、たくさんのサポートがあったからこそ、わたしたち選手がモチベーションを高めて、試合に集中することができました。
ありがとうございました。
 今季リーグを終えて、今の個人としての気持ちは正直、『今季の城北メンバーであればもっとできた』という悔しい気持ちでいっぱいです。
城北は1人1人の技術レベルが高いため、関東リーグ上位の他チームと比べても遜色ないので、もっと上位で戦えたはずだと思っています。
しかし、フットサルに絶対はなく、技術だけで試合が決まらないのがフットサルの楽しみの1つでもあります。
チームとしてはリーグ戦の終盤になるにつれて戦術課題が改善したので、来季につなげることができたと思っています。
結果としてはリーグ7位で終わってしまったので、『しっかりと試合内容にこだわってシビアにいけば、勝ち点はもっと獲ることができたのではないか?』という思いもありますが、課題が明確に見えたので改善の余地があります。
平均年齢が低い城北は、まだまだ伸びしろがたくさんあります! 
各選手のプレースタイルやよさを生かして、来季リーグはもっと得点と勝ち点を獲っていきます!
来季リーグでは上位を目指して、城北らしい『魅せるフットサル』をしていきますので、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

#14 FP 中田優衣

リーグ終盤は守備の意識が上がった

今シーズンは全体的に失点が多く得点を獲っても、追いつかれたり逆転される試合が多かったように思います。リーグ終盤はチーム全体で守備の意識が上がっていって無失点での勝利もあったので、来シーズンは最初からそういった意識をもって勝ち切れる試合ができればいいなと思います。

 

#15 FP 飯田若奈

自分の得意なところを伸ばせる一年にしたい

わたしは今シーズン、試合に出れるときもあれば出れないときもありました。出れたとしても、特に活躍することができずにシーズンが終わってしまったように感じます。
次のシーズンでは、もちろん今までどおりチームの人たちとワイワイ楽しくボールを蹴って、試合でもっと活躍し、点に絡むようなプレーができたらいいなと思います。
自分の得意なところをもっと伸ばせるような一年にしたいです。

 

#17 FP 青柳七彩

結果に満足してる人は誰もいない

位という結果に満足してる人は誰もいないと思うので反省点をしっかりと来シーズンにつなげていければと思います。個人としてはあまりチームに貢献できず悔しいシーズンでした。

 

#19 FP 吉羽凪

点を獲れたことはうれしかった

今シーズンは昨年よりも多くの試合に出ることができました。
しかしあまりいい動きができなかったので、もっと練習してチームに貢献できるように頑張ります。
点を獲れたことはうれしかったです。
来年は1つ1つの試合を勝ち切り、いい成績を残したいです。

 

#24 FP 武笠巴南

来シーズンこそチームのために

今シーズンを振り返って、チームのために活躍することはできませんでした。来シーズンこそは、チームのために活躍できるように練習を頑張って取り組んでいきたいと思います。

 

#30 FP 有田佳奈

みんなとするフットサルが楽しかった

今シーズンから、チームに参加させていただいて、初めてのリーグ戦になりました。
試合にも出させていただきましたが、得点を獲り切ることができず、チームへの貢献が思うようにできませんでした。
チームとしても、目標としていた順位には及ばずでした。
勝てる試合が何度もあったと、自分たちで認識している分、悔しい結果に終わりましたが、ただ、手応えのある試合や自分たちのプレーがもっと通用すると感じる試合もありました。
個人的には、結果は付いてこなかったですが、チームのみんなとするフットサルが楽しかったです!
応援してくれる方やチームメートのおかげで今シーズンを戦い切ることができました。
ありがとうございました!!
来年またどうなるか分かりませんが、今後も頑張りますのでよろしくお願いします!

 

スタッフ
監督 川康裕

いい終わり方が来シーズンの課題

結果がすべてです。
獲れた勝ち点を逃したのが今季の順位、結果です。
い終わり方が来シーズンの課題です。今年と違う順位へ。必ず勝ち取ろうと思います。

 

マネージャー兼事務局 伊藤美孔

試合中に修正できる場面が増えてきた

チャンスを決め切れなかったり、後半失速してしまったりと悔しい思いをする試合もありましたが、試合中に修正できる場面が増えてきたのは大きな収穫だと思います。
来シーズンは、少ない練習時間を充実させて、とにかく楽しくやってほしいです!!

 

マネージャー兼事務局 須佐純子

もっともっと強くなっていくチーム

これからもっともっと強くなっていくチームだと思っております。
来季がまた楽しみ~!

 

マネージャー兼事務局 黒澤加代子

ホームゲームでの声援は選手たちの力となった

2022シーズンはコロナの影響もありましたが無事に全試合開催できたこと、全チームとリーグ関係者の皆様のご尽力のおかげです。感謝申し上げます。
思うように活動ができなかった年明けから新しいメンバーも加わり、話し合う時間や活動していく中で、チームが形成されてきたように感じています。
チーム形成には言葉を交わし思いの丈を伝えること、共有する時間を持つことの大切さを選手のみんなに教えてもらいました。
またホームゲームでの声援はなにより選手たちの力となったことは間違いありません。
これからまた世の中の情勢が変化していきますが、フットサルができることが喜びとなり、応援していただけるチームになればいいなと思います。
監督の教えどおりあいさつがきちんとできる素直な選手たちを誇りに思います。これからも応援よろしくお願いいたします。

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