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【船越弘幸コラム_2】リガール代表者・桶谷拓也は選手も兼任している社会人1年目の23歳です。

(写真はいずれもLIGAR提供)

 

誰もやりたがらない仕事を一生懸命こなす存在

チームの「代表者」ときいたら年配者のイメージがするのですが、実際はそうでもなく大学卒業したばかりの新社会人1年目の23歳の青年でした。
すなわち、大学生になったときにこのLIGAR(リガール)を創設したということになりますね。
ボクは今までいろんなチームを経てきてます。
そのうえで「代表者」の仕事の大変さを目の当たりにしてきてるので、「代表者」のポストの重要性を重々理解しているつもりです。
チームが存続し、なおかつ練習する場や戦う場があるのは「代表者」が裏で誰もやりたがらない仕事を一生懸命こなしてるからこそです。
そんなポストを「社会人1年目」の弱冠23歳の若い桶谷くんがすべてこなしてきているのはホントすごいとしかいいようがありません。
いろいろとストレスを抱えながらプレーヤーとしても活動しているのですから。
リスペクトしかありません。

そんなすばらしいLIGARの代表者・桶谷くんにインタビューしてみました。

 

(残り 1169文字/全文: 1620文字)

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