デジタルピヴォ! プラス

100点満点中まだ40点(DREAM Futsal Park/PORCO #14 山際知莉)[関東女子]

 

2020年7月12日 昭島市総合スポーツセンター第一体育室
(PHOTO、TEXT なか)

 

 

新しくフットサルチームに入る若い子は、サッカー経験のみで、フットサルは本格的にはやったことがない。
子供から、大人まで、フットサルを教えることを生業としている須崎充樹監督にはそういった人に教えるのは日常的だし、毎年のシーズン初めにはよくあることなのだと思う。
大学生であったり、大学を卒業した子たちが、DREAM Futsal Park/PORCO(以下、ポルコ)の門を叩く、山際知莉もそのひとり。
開幕に向けて、フットサルを学び、トレーニングにいそしむ。
トレーニングマッチを終えた彼女に、現状について聞いてみた。

 

 

山際知莉(やまぎわ ちり)

Pivo PORCOに入る前は何をやっていましたか?

山際 高校で部活やっていて、冬に部活を引退したときにPORCOに誘われました。

Pivo 部活はサッカーですよね。

山際 はい、そうです。

Pivo では、今は大学生?

山際 大学生です。

Pivo 大学ではサッカーとか、やっていないんですか?

山際 大学に女子サッカー部がなくて、どこかでやりたいなと思っていて、PORCOからの誘いもあって入りました。

 

Pivo サッカーでなく、フットサルをやってみようと思ったのは何でなんですか?

山際 高校でサッカーをやっていて、フットサルもずっとやってみたいなと思っていて、それで誘われる機会があったので、やってみようかなと。

Pivo フットサルをやってみてどうですか?

山際 楽しいです。難しい。サッカーと全然違うので、動きとか全然わからないんですけど、楽しくできています。

Pivo 今日みたいなトレーニングマッチって何回目くらいなんですか?

山際 2回目です。

Pivo 2回目なんですか?

山際 はい。

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