3年前、闘魂クリニックに通ったのが縁で治さんに誘ってもらいました!(闘魂 ♯21 勝素直)[東京都2部リーグ]
2020年1月26日 フィスコフットサルアレナとしまえん
(PHOTO、TEXT・山下浩正)
東京都フットサル2部リーグ2019 第12節
闘魂 3-5 AOKING
[得点経過]
0-1 08分38秒 AOKING 7 堀口祐輔
0-2 14分23秒 AOKING 14 大野椋風
0-3 17分16秒 AOKING 10 佐々木悠樹
0-4 18分50秒 AOKING 9 阿曽絢一
1-4 19分24秒 闘魂 21勝素直
2-4 21分24秒 闘魂 23 日下部龍一
2-5 25分39分 AOKING 11 大谷庸平
3-5 28分57秒 闘魂 8 会田晃二
フットサルショップRODA川崎店の店頭スタッフ
闘魂といえばベテランの存在感が目立つが、スプリント力にたけた若手の活躍も見逃せない。そこで今節チーム最初のゴールを決めた勝素直(かつ すなお)選手のコメントに耳を傾けてみた。ちなみに勝選手は、フットサルショップRODA川崎店の店頭スタッフで、サルシューを買い求めて来たユーザーに競技経験を生かして適切なアドバイスを送っている。
「お客様っていうよりも友達感覚じゃないですけど、スッと入っていけるのは自分のひとつの特色かなとは思っています。あんまりゴリゴリはしたくないっていうのが僕のアレなんで、その人の目線でお話ができたらいいかなって形なんで。もちろん、フットサルだけではなくて、遊びの部分とか趣味であったりとかでもつながれたらいいかなと思って心がけています」
都リーグでプレーに集中しているときとの表情の違いを店頭で確認するのもおもしろいかもしれない。
勝素直選手インタビュー
パワープレーからのパスを思いっきり撃ち抜いた
Pivo! キミが決めたチーム1点目はパワープレーからだった。
勝 はい、パワープレーからです。パワープレーで右サイドの(難波田)治さんからもらったパスをフリーで受けて、もう、撃ち抜いただけですね。キーパー、股開いてたんで思いっきりトゥーで撃ち抜きました。
Pivo! それはハーフタイムのときに確認し合っていたとおりの動きができたってこと?
勝 そうですね。我慢強くパス回していけばフリーになるタイミングがあるから、そのタイミングで思いっきり撃ち抜こうと。
Pivo! 難波田監督の指示どおりに体現できた。
勝 そうですね。
Pivo! それにしても難波田監督はどんな局面でも勝利への意欲を忘れていないし、それにみんなが応えている。
勝 そうですね、難波田さんの負けず嫌いは、すごいです(笑)。
Pivo! いや、ナイスゴールでした。
勝 ありがとうございます。
フットサルと深く携わるために
Pivo! ところで闘魂でプレーするようになったのはどういう経緯から?
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