[Fリーグ第18節]優勝したかったらディフェンスから試合を考えないといけない。(シュライカー大阪・アルトゥール)(2018/11/30)
シュライカー大阪の主軸、アルトゥール(右)。メガネをかけるとビジネスマンのように見える。左は通訳を買って出てくれた元フットサル日本代表の比嘉リカルド監督。
第24節の時点でチームはリーグ2位につけプレーオフゾーンを突き進む。
同じブラジル人のチアゴと息の合ったプレーを見せたシーンがこちら。
そしてシュートモーションへ。やってることはシンプルだが、精度が高くパワフルだ。
チアゴに預けてカウンター。難しいことは何もやってないかに見えた。
DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第18節
フウガドールすみだ 2-5 シュライカー大阪
2018年10月14日(日) 町田市立総合体育館 観客数:987人
[得点経過]
1-0 07分24秒 フウガドールすみだ 18 渡井博之
1-1 13分46秒 シュライカー大阪 18 田村友貴
1-2 28分45秒 シュライカー大阪 12 小曽戸允哉
1-3 30分29秒 シュライカー大阪 5 アルトゥール
1-4 32分46秒 シュライカー大阪 10 相井忍
2-4 34分29秒 フウガドールすみだ 7 ガリンシャ
2-5 36分30秒 シュライカー大阪 18 田村友貴
第24節まで8勝2分け1敗の好成績
シュライカー大阪が第14節(9/15)Fリーグ選抜戦から直近の第24節(11/24)のアグレミーナ浜松戦まで実に8勝2分け1敗の好成績で2位につけ、プレーオフゾーンをひた走っている(1敗は名古屋オーシャンズに喫したもの)。その快進撃の中心にいるフィクソのブラジル人、アルトゥールに第18節終了後に話を聞いた。アルトゥールはピッチ上での激しいプレーぶりと裏腹に細い声で静かに語り出した。彼はプレーするうえで重点を置いているのがディフェンスだと何度となく強調した。
まとめ◆デジタルピヴォ!山下
カウンターから点が獲れている
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