『ボアルース長野にだけは負けたくない』北信越ダービーを知る者、ヴィンセドール白山・廣岡慎也(2018/9/8)
2018年8月18日、柏
(PHOTO,TEXT・佐藤功)
「背負うものが増えたというか」。
廣岡慎也は、ビークスからヴィンセドールに名前が変わった意味を説く。それは「Fの看板を背負った」ことによる意識の変化である。
「ヴィンセドールになってから、スポンサーの方や協力してくださる方や、応援してくれる人がいっぱい増えましたし、その人たちの分も頑張らないと、という意識は強くなりました」。
その廣岡にとっても、白山にとっても特別な日が近づいてきた。「一番意識しているチーム」との一戦である。
9月9日、F2第6節、ボアルース長野vsヴィンセドール白山。共に北信越から全国に羽ばたいた者同士の『北信越ダービー』が近づいている。
(残り 689文字/全文: 994文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ