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[関東リーグ・PSTCロンドリーナ優勝への軌跡]第一章:ホームでショーツに敗退し自力優勝の可能性消滅!(2017/12/22)

相手のホームで勝利し首位ロンドリーナに勝ち点「2」と迫ったブラックショーツ。リーグ終盤の混迷を演出する勝利だった。

 

トップの湘南ベルマーレが直前の試合で浜松に10-0と大勝した後、優勝を決める戦いに臨んだPSTCロンドリーナだった。

 

SuperSports XEBIO 第19回関東フットサルリーグ1部 by PENALTY 第15節
PSTCロンドリーナ 3-4 ブラックショーツ
2017年10月28日(土) 小田原アリーナ 観客数:222人
[得点経過]
0-1 01分14秒 ブラックショーツ 9 渡辺大貴
1-1 09分16秒 PSTCロンドリーナ 13 田中大貴
1-2 18分01秒 ブラックショーツ 16 北村健人
1-3 18分13秒 ブラックショーツ 25 吉田廉
1-4 20分58秒 ブラックショーツ 25 吉田廉
2-4 26分24秒 PSTCロンドリーナ 30 中島亮人
3-4 36分08秒 PSTCロンドリーナ 30 中島亮人

 

試合開始1分14秒、キックインからダイレクトでシュートに行くチョン・ドンからまさかの先制ゴールを決めたショーツのキャプテン渡辺。

 

ゴールランキングトップを快走する♯3佐藤が左からシュートを放つが惜しくも枠の外。ドリブル自慢が多いロンドリーナがサイドからシュートを連発したが決められなかった。

 

前半9分16秒、♯13田中が同点ゴールを決め、ここからロンドリーナの逆襲が始まるものと誰もが思っていた。

 

得意のドリブルから狙いすましてシュートを放つ♯22高橋。闘志むき出しで戦ったがこの日はノーゴールに終わった。

 

勝ち越しゴールを決めたのはショーツだった。ベンチの祝福を受ける♯16北村。

 

さらにその12秒後、追加点を決めたはショーツの♯16吉田。これで1-3となった。

 

後半最初のゴールもショーツ吉田に決められ1-4とされたロンドリーナが反撃に出る。後半6分24秒、相手ゴール前に侵入した碓井が左にパスを振る。

 

シュート態勢に入る♯30中島。

 

右足ダイレクトシュート。

 

中島から放たれたボールはニアを突きゴールネットを揺らした。

 

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