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[ピヴォチャン2017]川越フットサルリゾート予選は、“伏兵”池阪選抜が優勝!

優勝し、さっそく大会ロゴ入りDUELOオリジナルTシャツを着て記念写真に収まった池阪選抜。池阪選抜はまた優勝の表彰状と全国大会出場準備金50,000円も獲得した。5月3、4日開催される全国大会での活躍が楽しみだ。

 

惜しくも準優勝に終わったカラペリ。次戦に期待したい。

 

第3位_グランデ。

 

第4位_VEGA代官山。

 

第5位_CP9。

 

第6位_FC ORIJAHNAL。

 

第7位_坂戸龍門。

 

第8位_RISE。

 

◎大会名:『全国の精鋭よ、高い舞台へ這い上がれ!! DUELO Pivo! Champions’s Cup 2017』川越フットサルリゾート予選
◎開催日時:2017年3月5日(日)14:00~
◎会場:川越フットサルリゾート(埼玉県) http://www.kawagoe-f.com
◎参加:8チーム
◎運営:エフスポ http://futsal-mode.com 
特別協賛:DUELO (株式会社ジェイロック) http://duelo.jp
◆協賛:SFIDA http://sfidasports.com
◆主催:デジタルピヴォ! http://www.pivo.co.jp

 

▪️大会結果

 

▪️マッチレポート
カラペリが優勝候補の筆頭

3月5日、川越フットサルリゾート予選は大半が埼玉県リーグに所属するチームに加え、
他地域のオフィシャルリーグに所属する選手の混成チームが参加し行われた。
8チームが参加した今大会は予選4チームから上位2チームずつが決勝トーナメントへ進出し優勝が争われた。
下馬評では、先シーズン埼玉県1部リーグ優勝の烏天狗インペリオからなるカラペリが優勝候補筆頭。
チーム非公式な活動とはいえ、メンバーの実力は申し分ない。
そして注目は関東、東京、神奈川県リーグに所属する選手で構成された有志チームVEGA代官山。
これまでに何度も全国大会出場経験を持つメンバーのポテンシャルは間違いなく優勝候補。ピヴォチャンのために組んだチームとはいえ、まさしく今大会の刺客といえる存在だ。

グランデ、VEGA代官山が準決勝敗退

Aブロックから決勝トーナメントへ進出したのは下馬評どおりカラペリとVEGA代官山。
両チームとも決勝トーナメント進出が決まっていた中での対戦だったために
本当の勝負はお互いが順当に勝ち上がった場合の決勝戦となるだろう。

Bブロックは池阪選抜が無敗で制す。
全勝チームこそないものの1day大会常連の池阪選抜が2勝1分けの無敗無失点で混戦Bブロック1位通過を決めた。
続く2位には埼玉県1部リーグ所属のグランデが池阪選抜に負けた1敗で踏みとどまり決勝トーナメントへ滑り込んだ。
この結果、準決勝第1試合は、カラペリ-グランデの埼玉県1部リーグ対決。
準決勝第2試合は、VEGA代官山-池阪選抜の対戦となった。

第1試合 カラペリ-グランデは県リーグの対戦そのままに5-1でカラペリがグランデを一蹴。
第2試合 VEGA代官山-池阪選抜は下馬評を覆して池阪選抜が3-0でVEGA代官山から完封勝利。
人工芝での1day大会を多く経験する池阪選抜が地の利を生かし、ピヴォチャンの醍醐味といえる勝利を得た。

決勝戦はカラペリ-池阪選抜の対決

個で打開するカラペリに対し、献身的な守備からカウンターを狙う池阪選抜。
決勝戦前半早々、貴重な先制点を奪った池阪選抜。しかし、すぐさま個人技からカラペリが決めて同点。
大事な次の1点を奪ったのは池阪選抜で2-1。
7分ハーフという短い時間の中、刻々と過ぎる試合時間に焦りがみえるカラペリ。
カラペリは再三のチャンスをつくるものの池阪選抜がそれを死守。
残り時間わずか、カラペリの攻撃を防いだ池阪選抜のカウンターが終了間際に決まり3-1で池阪選抜が激戦を制した。
前評判こそ高くはなかったものの、大物食いを果たした池阪選抜はチームとしての完成度は高く、全国大会でも、その実力は更なる大物食いを予感させる。

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