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[FIFAフットサルW杯コロンビア2016]ウズベキスタンの課題と正真正銘の強豪ではないコロンビア(2016/9/15)

ウズベキスタンが先制し、会場が静まり返る。アジア選手権2位のウズベキスタンは勝利に値する試合を示した。

 

ウズベキスタンがコロンビアのエース、アンジェロットを囲む。ウズベキスタンは攻守に組織的で戦略がないコロンビアは個で崩すしかなかった。

 

残り10秒で同点ゴールを決め、ボールをスタンドに蹴り込むアンジェロット。ゲームメイクに積極的に参加し、チームが円滑にするために動き、決定力も高い。この日も2得点を決めている。

 

ウズベキスタンを率いるスペイン人監督プルピス。引き分けはウズベキスタンのプレーに対する正当な結果ではなかった。

 

9月10日、FIFA フットサル W杯 コロンビア 2016が開幕した。ウズベキスタンは、アジア選手権2位でワールドカップに出場している。開催国コロンビアと欧州の強豪ポルトガルが同居するグループAに入った。彼らの目的はこの2チームの牙城を崩し、上位2チームに入り、決勝トーナメント進出だったが、初戦でつまづく。パナマに敗れたのだ。パナマ戦とコロンビア戦を消化したところで、世界におけるアジアのチームの実力を探った。

まとめ◆座間健司

https://blog.zamakenji.com

 

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