デジタルピヴォ! プラス

名古屋オーシャンズ・北原亘「人生のターニングポイントは須賀と金川にこの道に誘ってもらったことです」(2016/3/11)

 

名古屋オ-シャンズはFリーグ2015/2016シーズンもリーグ9連覇を達成をしたが、
ミスターオーシャンズの北原亘は今シーズン限りで引退をする。
3/13から始まる第21回全日本選手権決勝ラウンドが北原亘の現役最後の舞台となる。
試合の前に北原の引退を振り返る。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

 

 

 

Pivo!:現役生活を振り返ってください。

北原:幸せなフットサル人生でした。自分で引退の時期を決められましたし、引退を発表した後もいろいろな方から声をかけていただけるというのは数あるスポーツ選手の中でも限られた人にしか与えられない権利だと思うのでその一員でいられるのは非常に幸せなことだと思います。10年間プロとしてやってきましたけど、この10年で自分は大きく成長させてもらったと感じています。その主たる要因はフットサルに携わったお陰だと思っています。そういう意味でも幸せなフットサル人生だったと思っています。

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