[Fリーグプレーオフ2nd Round]府中アスレティックFC・完山徹一選手「名古屋戦はしっかりディフェンスをしつつ、どこでリスクをかけるかというところです」(2016/1/9)
SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 プレーオフ 2nd Round
シュライカー大阪 3-4 府中アスレティックFC
2016年1月6日(水) 町田市立総合体育館 観客数:1,162人
[得点経過]
0-1 02分52秒 府中 25 完山徹一 PK
0-2 11分48秒 府中 6 関尚登
0-3 27分44秒 府中 10 山田 ラファエル ユウゴ
0-4 29分42秒 府中 9 宮田義人
1-4 33分50秒 大阪 12 小曽戸允哉
2-4 38分11秒 大阪 12 小曽戸允哉
3-4 39分00秒 大阪 12 小曽戸允哉
リーグ戦5位の府中と4位の大阪のプレーオフは府中の勝利により府中はFinal Round進出を果たす。大阪のエース・小曽戸のハットトリックにより残り1点差に迫るが、その差を見事に守り下克上を達成する。
1st RoundのMOMに選ばれた完山徹一は2nd Roundのこの試合は1stセットであった。完山の古巣、奥山蹴球雑技団の奥山光洋さんは「テツイチがあの年齢であそこまでできるのは体力を凌駕(りょうが)するテクニック(=アイデア)があるから」と語る。
プレーオフの2試合において完山はチームのために献身的にプレーをし、 Final Round進出に大いに貢献した。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学
以下はテクニシャン、完山徹一のインタビュー。
Pivo!:今日の試合を振り返って。
完山:理想的な展開でした。オレたちは勝つしかなかったので。
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