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[Fリーグ第32節]ペスカドーラ町田・岡山孝介監督「今まで勝てたのはイゴールだけの力ではないということが証明できた試合でした」(2015/12/13)

タイトル写真1

 

タイトル写真2

 

SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 第32節
名古屋オーシャンズ 1-2 ぺスカド-ラ町田
2015年12月13日(日) テバオーシャンアリーナ 観客数:2,334人
[得点経過]
0-1 27分54秒 町田 6 本田真琉虎洲
1-1 28分30秒 名古屋 10 シンビーニャ PK
1-2 33分10秒 町田 7 金山友紀

 

名古屋ホーム最終戦であった今節、2,334人という大観衆の中での試合。
後半途中までスコアレスドローという緊張感ある試合の中でぺスカドーラ町田は公式戦初のアウェイ名古屋での勝利をつかむ(ホームでの勝利は1度あるため名古屋には2回目の公式戦での勝利となる)。

 

今節は絶対的守護神かと思われたイゴールが欠場となった。理由はコンディション、白羽の矢が立ったのはコンボイの愛称で親しまれている小野寺優介 岡山監今節は絶対的守護神かと思われたイゴールが欠場となった。理由はコンディション。白羽の矢が立ったのはコンボイの愛称で親しまれている小野寺優介。岡山監督の信頼のもと、今節で町田に来て初のフル出場を果たす。途中交代、短い出場機会の中、試合勘をなくさずに昨年のPUMA CUPを彷彿(ほうふつ)とさせたプレイ、いや、それ以上のプレイ、成長をみせてチームを助けた。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

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