デフフットサル日本代表・船越弘幸「夢の舞台で知的障がい者日本代表と対戦しました」(2015/7/10)
ゴール決めた後は観客と一緒に喜び分かち合うようなアクションすればよかったと思う。
すみだvs.浦安戦のハーフタイムにあいさつするデフフットサル(向かって左側)と知的障がい者フットサル(同右側)の日本代表チーム。
Fリーグ・すみだvs.浦安戦後のピッチで
先日7月4日は墨田区総合体育館にて、バルドラール浦安とフウガドールすみだのFリーグ公式戦が行われました。
約1,500人の観客を動員し、白熱したゲームの中、5-2でホームのフウガドールすみだが勝利。
その熱気がおさまり、約1,500人もいた観客が会場を後にしだしたころ、“もうひとつの日本代表”がピッチでアップを開始。
そうです、知的障がい者フットサル日本代表と我々デフフットサル日本代表の世界大会壮行エキシビションマッチが行われたのです。
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