[Fリーグ第31節総括]北海道のPO進出決定! 残る1つのイスは大阪と府中の争いに(2015/2/1)
大阪、北海道が大きく前進
名古屋セントラルの2連戦が終わった。この間の、プレーオフ(PO)の残る2つのイスを争う渦中の4チームに的を絞ってその浮沈を見ていこう。
まず、1月31日の30節の結果から。
[第30節]
(順位 チーム 勝ち点 得失点差)
4位 大阪 52 4
5位 北海道 51 13
6位 府中 46 30
7位 町田 42 10
8位 すみだ 42 9
大阪が2位浦安を、北海道が首位名古屋と上位を倒して共に勝ち点3を上積みした。この2チームに肉薄する府中が敗れたことで、大阪と勝ち点6差、北海道と同5差と開いた。数字のうえでは8位のすみだまで、逆転の可能性を残しているが、4、5位の2チームがプレーオフ出場へ大きく前進したことは間違いない。
(残り 968文字/全文: 1292文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ