[AFCフットサル選手権]日本、初の連覇!「鬼神」関口優志の活躍でイランにPK戦で勝利!(2014/5/10)
AFCフットサル選手権 決勝
2014年5月10日(土) 21:00 KICK OFF(日本時間)
日本代表 2-2(PK3-0) イラン代表
[得点経過]
0-1 7分53秒 イラン 13 タヴァッコリ
1-1 25分46秒 日本 14 稲葉洸太郎
1-2 41分34秒 イラン 15 タイエビ
2-2 45分37秒 日本 オウンゴール
ここまで、決して楽ではない戦いを制してイランの待つ決勝へと駒を進めてきた日本。対するイランはここまでの試合、実力の差を遺憾なく見せつけてきたという展開だ。名将ヘスス カンデラスの下、ワンランク上のチームへと成長したイランは、まさに「アジア最強」。しかし、連覇を目指す日本にとって超えないといけない壁でもある。いよいよ、アジアの頂点を決める戦いが始まる。
▼日本のスターティングゴレイロは関口
日本のスターティングファイブ。ミゲル監督は前日から明言していた関口の起用をスタートからという決断を下した。FPは滝田、森岡、仁部屋、吉川のセットでスタートする。青いユニフォームの日本のキックオフで試合開始。最初の攻撃、右サイドの吉川が相手の裏をとってパスを受けようとする。相手のディフェンスがカットしたところに滝田が拾い、ゴール前でフリーになっていた吉川にパス。しかし、これは決め切ることができない。対するイラン、左サイドでタイエビが縦へのドリブルからシュートまでいくが仁部屋がついていく。2分、吉川がボールを奪われて1対2のカウンターを仕掛けられるが関口がパスを足でカットし、ガッツポーズを見せる。
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