デフフットサル日本代表・船越弘幸、京都府リーグの「Gatt2008」に移籍(2014/5/9)
▼Gattの代表は元日本代表・原田健司
全国各地で地域フットサルリーグが始まってますが、自分は4月から戦う場所を大阪から京都に移しました。
その新しい移籍先は原田健司くんが代表として子どもたちを未来のFリーガーに育てあげるといったコンセプトで活動してる「Gatt Futsal school」の社会人チームである「Gatt2008」です。
オールドファンにとって原田選手は懐かしい存在ですが、代名詞の連続またぎドリブルやピヴォらしいピヴォとしてASPA、FIRE FOXで全日本選手権優勝、ラモスがいたときの日本代表に選出、MAG’Sでは監督兼選手として関西リーグ4連覇に貢献し全国クラスに押し上げ、シュライカー大阪の初代監督兼選手と申し分ない実績をもってます。
そんな彼の指導の元で1人の選手がFリーガーとしてバサジィ大分に巣立って活躍しています。
ほかにもMAG’Sやシュライカー大阪の原田監督時代の選手たちもFリーグや地域リーグで活躍しています。
そんな彼の元で学ぶ事は僕自身のレベルアップや指導者としての勉強など、いろんな意味ですごい価値があります。
練習場所は木津川や山城の山の中でかなり遠くて不便な場所ですが・・・
上を目指したい、もっとうまくなりたいという「情熱」と「モチベーション」があるので全く気になりません。
去年から新設されたチームなので戦うカテゴリーは京都府3部ですし、チームもまだまだ完成度低いですが、関西リーグを見据えて高いモチベーションで活動しています。
デフフットサル日本代表・船越弘幸、京都府リーグの「Gatt2008」に移籍(2014/5/9)
▼Gattで学んだことをデフフットサルに還元
このチームでの練習やメンバーにはホント刺激受けるし、新しい発見だらけです。
先日3日に京都府リーグ開幕戦があり、原田くんはGatt Futsal schoolジュニアの関東遠征で不在、他メンバー数名も都合で不在の中、7-0で勝ちました。
関西リーグを見据えて戦うにあたって課題だらけの内容でしたが、もっともっと練習してコミュニケーションしっかりとって、チームとしての完成度高めていって・・・
チームも僕自身もこのカテゴリーでやってはいけないって周りからいわれるくらいのレベルに成長していきたいです。
僕自身もここで学ぶことによって更なる知識やプレーの引き出し増やしていって、デフフットサル日本代表に還元していきたいです。
8月28日にイランで開幕するデフフットサルのアジア予選まであと3か月強。
この3か月強の期間の過ごし方がすごく重要になってくるので、ストイックにかつ妥協しないで日々のトレーニングに取り組んでいきます!!
デフサッカー日本代表合宿。この中から最終15~18名に絞られる。
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