[Fリーグ第28節]浜松・保田監督「就任の要請を受けた時は、不安が9割、楽しみが1割だった。」
「ペースを握った試合では、負けも引き分けも一緒。」
シュライカー大阪 試合後会見
(試合を振り返って)
ドゥダ監督 試合はシュライカーのペースだったのは間違いない。相手も気持ちも入ってるのは、負けてもあきらめてないのは選手にも伝えていた。前はぎりぎりで勝ったけど、どのタイミングでも、どのチームにでも勝つ可能性はある。自分たちはチャンスを作っていて、4点目が決まれば試合は終わってたけど、外して、外して、外して、ディフェンスの集中力が足りなかった。悔しいのは悔しいけど、負けたのは驚きじゃなくて、舐めないと、リスペクトを含めてチームに話した。もっと落ち着いていれば、もっとゴールが入った。ヴィニシウスのゴールは思いっきり打っていたら入っていなかった。そういう落ち着きが他にもあって、パワー(シュート)ばっかりじゃなくて、パスを探したりとかがあれば。パワープレーは、今週結構練習やてったけど、焦って変なパスを出して、相手のボールになっていた。引き分けと負けは一緒。相手のペースだったら引き分けでもいいが、この試合の引き分けは負けと一緒。選手達はそんな単純にいかないと思うが、しっかり切り替えて、明日の神戸もいいチーム、攻撃が強いから。明日勝つのは当たり前、チームがしっかり切り替えられるように頑張りたいと思います。
(明日の試合に向けて)
村上 リーグは後8試合残ってるし、明日はセントラルで、相手が神戸。関西ダービーなので、いい準備して挑みたいと思います。
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