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[Fリーグ オーシャンアリーナカップ M10]府中・谷本監督「1回戦でPK戦を体験しておいてよかった」 (2013/8/11)

Fリーグ オーシャンアリーナカップ 準決勝第1試合
府中アスレティックFC 2-2 シュライカー大阪(PK5-4)
2013年8月10日(土)15:00Kickoff 観客数:774人

[得点経過]
0-1 3分9秒 シュライカー大阪 19 瀬戸彬仁
1-1 14分33秒 府中アスレティックFC 10 山田 ラファエル ユウゴ
2-1 19分09秒 府中アスレティックFC 9 宮田義人
2-2 28分24秒 シュライカー大阪 10 ヴィニシウス

勝負はゲタを履くまでわからないという。まさにそれを地で行った試合だった。準々決勝で難敵フウガすみだを相手に7点を奪って勝ち切り“指定席”のファイナル進出へあと1勝としたときには“シュライカーここにあり!”を誇示するかのような勢い。気の早いメディアの一部は「大阪対名古屋」の決勝カードを既成の事実かのごとくささやき合った。だがこの日は2-2から終盤に猛攻を仕掛けるものの決勝点を奪えず試合後にドゥダ監督を「今日の問題は攻撃」と嘆かせた。PK戦では1回戦でPK勝ちを経験している府中アスレティックFCが落ち着いて5人全員が決めたのに対して、大阪は何と、この日も好調を維持していたエース、ヴィニシウスが外し敗退した。
大会は3日目のこの日からベスト4による戦いに入った。ここまでの最大のサプライズは府中の準決勝進出だろう。リーグ戦では9位と低迷し総得点17はアグレミーナ浜松と並んで最下位と得点力不足に泣いてきた。この大会に入っても準々決勝(町田戦)は3-1としたものの1回戦(神戸戦)は1-1からのPK戦勝利。ただ、リーグでの失点数18は最少で、そこは今大会に入っても維持していたし“負けたら終わり”というカップ戦特有の空気の前に前がかりになるチームが大半を締める中、堅守が勝利を呼び込んだ格好となった。最後までしびれるような緊張感に満ちた戦いを振り返る。

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

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