[Fリーグ オーシャンアリーナカップ M2]北海道・小野寺監督「チームは過渡期に入っていると思っている」(2013/8/9)
2013年のオーシャンアリーナカップの1回戦第2試合、バサジィ大分とエスポラーダ北海道の試合は、土壇場での大分の同点ゴールによりPK戦までもつれこむ試合となり、大分が準々決勝進出を決めた。一方、残りわずかのところで大会を去ることとなってしまった北海道は何を思うのか。試合後の監督とキャプテンの会見の模様をお届けしよう。
まとめ◆デジタルピヴォ!藤里純
[エスポラーダ北海道・小野寺監督 関口キャプテン 会見全文]
(試合について)
小野寺監督 毎年ベスト4という成績を残してきたので、(1回戦敗退は)非常に残念です。今年は勝ちにきて、なんとか大分、湘南と撃破して、また名古屋と当たって決勝に行きたいなという思いでいたのですが、力尽きてしまいました。自分たちが失点してしまったのは仕方ないところなので、効果的に加点ができなかったところがポイントなのかなと思っています。ただ、これからFリーグも続いていくので、ここでテンションを落とさず、しっかりとやっていきたいなと思います。
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