デジタルピヴォ! プラス

【ピヴォチャン/お前が舵を取れ!渡辺彰太】365ゴールが乱れ飛んだ大会のファーストゴールはこの選手!!(2013/5/18)

おま舵の11番・渡辺彰太選手(写真はADERIZA戦から)。

 

 

SFIDA Pivo! Champion’s Cup 2012-2013 予選リーグ第1試合

Arco-iris/Onouger-doch(愛知県) 1-5 お前が舵を取れ!(山梨県)

2013年5月4日 11:00Kickoff

フットサルステージ多摩

 

文・写真◆デジタルピヴォ! 山下

 

 

試合開始直後のゴッツァンゴール

 

SFIDA Pivo! Champion’s Cup 2012-2013は予選リーグ36ゲームで322、決勝トーナメント7ゲームで43(PK戦でのゴールは除外)、併せて365ゴールがネットを揺らしたが、その最初のゴールとなったのが、お前が舵を取れ!の11番、渡辺彰太選手(27歳)のそれだった。ちなみに1試合平均のゴール数は予選リーグが@8.94、決勝トーナメントが6.14だった。ゲームを身近に観戦した立場としては“日本のフットサルはシュートが年々うまくなっているし、フィニッシャーの決定力があがったな”という印象を強くした。なお、激しく打ち合った結果というべきか、最も多くのゴールが決まったのが、シードチームのフウガすみだ(東京都)、Sabedria(岩手県)、Gordo(長崎県)、そしてFOOTBOZE FUTSAL(東京都)が組み込まれた予選Cグループ(東京都)の70、

(残り 1537文字/全文: 2134文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ