『プロカメラマン勝又』の厳選30枚で綴るバーモントカップ第22回全日本少年フットサル大会第2日(1月5日)photoギャラリー2
大会2日目は決勝トーナメントへ進めるか否かが決まる予選最終戦があり、その後は一発勝負の緊張感ただようトーナメント戦が始まった。
予選を突破してきたチームはいずれも強豪ぞろいで、どの試合も僅差のゲームが続き楽しませてくれた。
予選リーグと決勝トーナメントの間にはエキシビションマッチが組まれ、サッカー元日本代表の小倉隆史さん、三浦淳寛さん、福西崇史さん、そして元フットサル代表監督であるマリーニョさんとフットサルを楽しんだ。
真剣勝負の合間のわずかな時間ではあったが、マリーニョさんの子供達を笑わせる話術やプレー、元代表選手の華麗なボールさばきに子供達は多いに喜んでいたようである。
エキシビションマッチの後には全員参加のじゃんけん大会も行われ、みごと勝ち抜いた4人がサイン入りのボールをもらっていた。
勝つことだけがすべてではなく、どのチームもこの大会を楽しんでいたのがとても好印象だった2日目。
必死にプレーする姿も、敗退が決まり涙する姿も、みんなで喜ぶ姿も、憧れの代表選手のプレーに目を輝かせている瞬間も
全てが美しく感じられた一日であった。
写真・文◆勝又寛晃
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