女子フットサルチームにおけるサテライトチーム設立の動き
(写真:N.INUKAI)
3/5(日)全日本女子フットサル選手権、バルドラール浦安ラス・ボニータスの2年連続優勝の裏で2つの地域リーグの入替戦がおこなわれていました。1部下位と2部上位の入替戦が行われた北海道女子フットサルリーグ1部入替戦。そして一つは先日参入戦が行われ、リーグ下位チームとの入替戦が行われた関東女子フットサルリーグ入替戦です。そこにはエスポラーダ北海道イルネーヴェSecond、バルドラール浦安ラス・チュラスという日本女子フットサルリーグのサテライトチームが参加していました。
男子のFリーグでは参入条件に掲載はないものの、サテライト等の下部組織を持つ事に必然性があるのか、暗黙の了解なのか、各チーム整備されてきています。そして近年そのサテライトチームが地域リーグに昇格してきている現状があります。それでは日本女子フットサルリーグではどうなのか?今回は女子チームのサテライトについての動きについて少し話題にしてみたいと思います。
少し情報を整理してみます。2023-24シーズンから日本女子フットサルリーグはアニージャ湘南が加入する事で11チームで行われる予定となっています。その11チーム中で現在サテライトチームを持っているチームは5チームあります。そしてアニージャ湘南がサテライトチーム設立を表明していますので、現在判明している限りでは6チームがサテライトチームを所有している事となります。
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