「突き詰めていく事が大事だなと改めて思いました」第18回全日本女子フットサル選手権3位SWHレディース西宮上久保仁貴監督
-全日本選手権3位おめでとうございます
上久保監督:ありがとうございます。
-とはいっても悔しい前回大会優勝だっただけに悔しい結果ではないでしょうか 。まずは準決勝から振り返っていただけますでしょうか
上久保監督:日本リーグのプレーオフと同じような構図になったと思います。浦安が少し引いてウチがボールを保持するという形でした 。プレーオフの時に比べて、ウチの個人発揮などもできるようになりましたし 、浦安に対して脅威を発揮することができたのではないかなと思っています 。ただ実際それでも勝ち切れなかったというのは事実もありますし、課題として は残ります。この結果を来シーズンに繋げたいなと思います 。
-正直見ている側としてはもう少し浦安対SWHの試合を見ていたかったなという気持ちもあります。昨年はこのカード、決勝で延長もありました。今回は準決勝で延長はなかったですが、2ndピリオドで浦安が5ファールになったということもありました。5ファールは延長まで引き継がれるのでどうなったか見てみたかったです。
(残り 997文字/全文: 1452文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ