森マガ

中国戦の試合後はこの人たちからコメントを聞きました。橋岡大樹・古橋亨梧・板倉滉・久保建英・伊東純也

試合後、両国のごったがえするミックスゾーンで、橋岡大樹・古橋亨梧・板倉滉・久保建英・伊東純也の話を聞くことができました。このうち、橋岡と伊東はフルコメントです。

古橋に「今まで見なかったプレー」を言ったとき、思い切りの笑顔で返してくれました。たぶん彼は自分のプレーについて何か森保監督に言われていて、それを出すことが出来たのではないかと思っています。

 

【橋岡大樹】

多分ロングボールが多くなってきたんで、そこを 跳ね返すっていう意味で入れられたと思うので、そこでゼロで、あそこからまたゼロで抑えられたのは。うん、僕が入ってからゼロで抑えられたのは良かったと思います。

——練習では右に入ったりもしてましたけど監督からはどんな指示を

今日ですか。いや、今日はさっき言った通りロングボールが多くなってるので、そこをしっかり跳ね返すように、守備をしっかりするようにっていう感じでした。

——試合前からそういう形で使うぞと言われていたのですか

別にそういうわけではないですけど。でも僕は多分前からそういう形で使われることが多かったので。でも準備はしてました。

——この前からメンバー変えられたからこれはダメだったのかなとか思ってましたよ(笑)

いやいや、多分それはあんまり関係はないと思います(笑)。

——最後の局面で3バックでも4バックでも対応できるという強みが出たんじゃないでしょうか

そうですね。4バックも前までやってましたけど、3バックでまたここ最終予選しっかり勝ち抜いてるっていうこと、 ものすごいチームにとってプラスだと思います ね。

——クロスもありました

あれは伊東選手もフリーだったし、古橋選手もあったんで、そこでしっかりアシストできるようになればもっといいのかなと思います

——時間帯としてはクローズしに行くけれども、やっぱり自分の良さの前に行くみたいなのはやっぱり出したいって思いますか

そこはそうですけど、一応守備が1番大前提で、そこからああいうとこは多分もともと、多分普通に出ていかないといけないので、 あそこで出ていって何ができるかっていうとこは、そうですね、もうちょいやんないといけないですね。

 

【古橋亨梧】

——今の気持ちは

まずはチームが勝ったことが1番ですし、ほんとにアウェイで厳しい連戦の中で、ほんとに こうこうしていい形で勝ち続けれたからよかったなと思います。

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