城福浩監督が大激怒。選手が退場した場面で審判団に詰め寄り……
11月5日に開催されたJ2リーグ第41節、東京Vvs栃木は1-0で東京Vが勝利を収め、最終節に自動昇格の可能性を残して終わりました。
この試合の前半アディショナルタイム、東京Vの深澤大輝が2枚目のイエローカードを受け退場となります。そのシーンを映像で確認した城福浩監督は激高し、審判団に詰め寄ろうとしました。
勢いが激しかったので、あのまま審判団に文句を言っていれば退席処分になってもおかしくなかったでしょう。スタッフが数人がかりで監督を審判から遠ざけ事なきを得たのですが、下手をしたら次の大切な試合や、もしかするとその後のプレーオフでもベンチで指揮を採れない可能性もありました。
城福監督らしいと言えばそのとおりですが、でもこの大事な局面でやっていいことではありません。その点も含めて記者会見で質問してみました(会見内容のうち、森が質問した部分だけを書いておきます)。
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