森マガ

実は毎回こういう映画がとても楽しみだったりする感じの #YFFF23

「横浜フットボール映画祭」で上映される「BACK TO MARACANA」は、やばい。これはやばい。フィクションと分かっていてこれだけ揺さぶられるって、本当にやばい。

(あらすじ)
事業は失敗、妻に逃げられ、踏んだり蹴ったりのロベルトは40歳。余命宣告を受けた父サミュエル、サッカーに全く興味がない無気力息子イタイ。イスラエルに住むブラジル人移民の3人が海を越えて向かうはブラジルW杯!決勝の地・マラカナンを目指して、キャンピングカーでブラジル中を駆け巡るドタバタ旅の行方はいかに!?

上映時間 6月18日(日)13:50〜 バック・トゥ・マラカナン

「LFG」が日本サッカー界にグサグサ刺さってくる内容だったのに対し、この映画は自分の心に突き刺さります。これ主人公は自分じゃないの? と思えるほど。それにしても、この映画をイスラエルが作るってどういう構図だったのか気になりますが、最初の場面からそんなこと気にならなくなります。

これは会場内で胸に手を当ててる人、続出するかも。

 

日程: 2023年6月17日(土)~6月18日(日)
会場 :かなっくホール 横浜市神奈川区東神奈川1丁目10−1
東神奈川駅(JR京浜東北線・京浜急行)から徒歩1分 東白楽駅(東急東横線)から徒歩10分

主催:特定非営利活動法人 横浜スポーツコミュニケーションズ / ヨコハマ・フットボール映画祭実行委員会
後援:横浜市市民局
メインビジュアル:ミヤザキ
公式サイト  https://yfff.org/
ツイッター  http://twitter.com/yffforg
グッズ通販  https://suzuri.jp/yfff
note    https://note.com/yffforg/m/ma9388bc76eb6

(残り 599文字/全文: 1324文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ