あれ?成績だけ考えたら日本も身につまされる気がするんですけど…… #YFFF23
「横浜フットボール映画祭」で上映される「LFG -モノ言うチャンピオンたち-」は、米国女子代表チームの選手たちが、男子と同様の報酬がもらえる契約を勝ち取ろうと戦う物語です。ワールドカップやシービリーブスカップを戦いながら、その陰ではこんな物語も同時進行していた、という裏話的な内容になっています。
(あらすじ)
アメリカ女子サッカー代表はワールドカップ、オリンピックそれぞれ4回優勝の最強チーム。男子代表にはない偉業を建成している彼女たちの特適は、どうして彼らより低いのか!?ミーガン・ラピノーを筆頭に「イコールベイ」を求めて立ち上がったアメリカ女子代表。2019年女子W杯優勝の裏で起こっていたピッチ外の闘いに迫る!
上映時間 6月17日(土)19:10〜 LFG -モノ言うチャンピオンたち-
過去何度も世界一に輝き、ものすごく女子サッカーが盛んなアメリカの代表チームのメンバーがこんな年収って、なぜなの? と最初に思ってしまいました。日本の女子サッカー選手のほうが稼いでるんじゃないのかなと。そういう現実がありつつも、声を上げるというのはまた別のエネルギーが必要で、誰しもできることではないと思うんです。こういう「闘い」の物語は、それだけで心震えるものがありますね。もちろんミーガン・ラピノー様のかっこよさは秀逸。
日程: 2023年6月17日(土)~6月18日(日)
会場 :かなっくホール 横浜市神奈川区東神奈川1丁目10−1
東神奈川駅(JR京浜東北線・京浜急行)から徒歩1分 東白楽駅(東急東横線)から徒歩10分
主催:特定非営利活動法人 横浜スポーツコミュニケーションズ / ヨコハマ・フットボール映画祭実行委員会
後援:横浜市市民局
メインビジュアル:ミヤザキ
公式サイト https://yfff.org/
ツイッター http://twitter.com/yffforg
グッズ通販 https://suzuri.jp/yfff
note https://note.com/yffforg/m/ma9388bc76eb6
(残り 762文字/全文: 1609文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ