03月24日 ウルグアイ戦はやっぱりこの人の話を聞かなきゃだと思ったのは
第二次森保ジャパンの初陣となるウルグアイ戦、前半1点を先行されたのですが後半同点に追いつき、1-1の引き分けで終わることが出来ました。「終わることが出来た」というのは、決められた1点以外に2度、ポストとバーが日本を救ってくれたから。もしかしたら森保一監督、相当「持っている」のかもしれません。
サイドバックが一列上がって内側に絞る形には、まだいろいろ改善の余地があります。両サイドが張らなければサイドバックからボールは出ません。ですが三笘薫が張るぶん、堂安律は内側を気にして入ってきたり落ちたりしていたので、なかなか得意の形に持ち込めず苦労していたと思います。
その状況をどう打破するか考えていた伊東純也が入ってきたことで日本に一気に流れが来ました。いろんなメディア的には西村拓真が代表初ゴールを奪ったことで目新しさが出るため西村を取り上げたくなるのでしょうが、私としてはやはり伊東純也じゃないかなと。
——お疲れ様でしたまだどうですか。
いや、まあ、 新しくやってるとこで、うまくいったとこと、うまくいかなかったとこあると思うので、うん、また修正していければいいと思います。
——うまくいったとこっていうのはどこでした。
まあ、自分とか薫んとことか、まあ、堂安律のとことか、サイドのところでは、やっぱり えー、サイドバックが中入ってる分、受けれるっていう感覚はま、自分が入った時もあります。
(残り 714文字/全文: 1308文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ