【カタールワールドカップ旅行記】実は話したのって1994年以来というこの方
1994年アメリカワールドカップ決勝、ブラジルとイタリアの死闘を見ていると、背後から低くて渋くてよく通る声が聞こえます。
「おっと、バレージ、すごいパス!!」
J-WAVEで聞き覚えのある低音に振り返ると、この方がいらっしゃいました。
「すみません、うるさいですか?」
「いえいえ、ラジオの実況を聞きながら観ている気になっています」
ジョン・カビラさん。今日は僕が座っているところの横にお座りになったので、厚かましくも話しかけてしまいました。
カビラさんはその1994年が最初のワールドカップ現地観戦だったのだとか。うーん、すごい声を聞いてテンション上がってきた〜!!