日本代表取材記 煙に巻き方も超一流の冨安健洋
コスタリカ戦を翌日に控えた26日、日本代表は冒頭15分間だけを公開した練習を行いました。
試合後、取材ゾーンに現れた冨安健洋は素晴らしい態度で応対し、取材対応力でもトップクラスの魅力がある選手だということを証明しました。
取材ソーンに入ってくると冨安は係からマスクを渡され、口元を覆いながら通り過ぎようとします。
この日の冨安は、報道陣に公開された時間帯ではピッチに現れませんでした。そこまでの調整を行っている選手が明日ピッチに立つとは普通なら考えられません。トリッキーなことが好きな監督ならあり得るのでしょうが、今はそんなことをする人は少なくなっていますし、特に森保監督ならないでしょう。
それでも呼び止められると素直に応じてくれるのが今の日本代表選手。
「コスタリカ戦は大事な試合です。1試合目で勝点3を取って、アドバンテージを持っている中ですけれど、そのアドバンテージを失うことを恐れずにやるべきだと思います。しっかり勝点3を目指してやれればいいと思います」
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