森マガ

なぜ勝つのが尊いのかということと足は大切だということが美味しいご飯どころとともに分かるお話し

本日、「みんなのごはん」さんで記事を一本公開していただきました。これも読んでくださっているみなさま、この素晴らしいプラットフォームを守り続けている中の人、そして厳しいダメ出しで毎回緊張感を与えてくださる編集者の両角浩太郎さんのおかげです。本当にありがとうございます。

さて、今日はこの方にご登場いただきました。

「まず靴を見直せ」の言葉が人生を変えた…人見知りJリーガーだった青木剛のセカンドキャリア

青木剛さんと一番よく話をしていたのは2007年、三連覇の初年度だったと思います。そのとき、青木さんだけではなく他の選手と話していて感じたのは「勝者のメンタリティ」でした。どんなに状況が苦しくても「でも、最後に笑うのは自分たちだから」という答えが返ってきて、もちろんメディア用の回答だったとは思いつつ、それでも「もしかしたら彼らは本気で信じているのではないか」と思っていました。それで確かに優勝ですから、信じることの大切さを教えてもらった気がします。

そして今回聞いたのは「勝者のメンタリティ」の別の部分でした。一度勝つともうそれで満足してしまいそうな気がして、勝ち続けている人はどんな心境なのか不思議だったのですが、別の感情が生まれるのだと知りました。そしてそれが強さなのだと思います。

さらに足についても熱弁を振るっていただきました。実はこの取材の最中に、大きな花が2つ、さらにソールへの感謝のお手紙が届くという偶然があり、「どんだけ仕込んだんですか(笑)」と言いたいくらい、人に愛されながら仕事をしているのだと感じることが出来ました。その実際の様子は、

 

こちらになります。拙い動画ですが、記事ともどもご高覧いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。 

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