【浦和を語ろう】[雨堤記者に聞く]京都から見た浦和の現在地(1)浦和の良さを出させないことに成功できた
浦和レッズは京都サンガとのアウェーゲームで1−1の引き分け。前半の早い時間帯に渡邊凌磨の負傷退場というアクシデントがある中で、後半に一度リードを奪われながら、チアゴ・サンタナのゴールで同点に追い付く展開で、なんとか勝ち点1を獲得しました。
この試合だけ見れば京都が優勢な時間帯も多かった中で、勝ち点1を持ち帰れるのは悪くない結果ですが、。やはりヴィッセル神戸との開幕戦で勝機十分のドローを演じており、是が非でも勝ち点3という試合だっただけに、リーグ優勝を目標とするなら残念な結果ではあります。
浦議チャンネルの京都戦プレビューでもお馴染みの雨堤俊祐さんに、京都から見た浦和の現状とポテンシャルについて聞きました。
河治
試合自体は正直、京都にとって勿体無い試合だったなと。苦笑
雨堤
はい。笑
河治
全然勝てたのかなと。もちろん渡邊凌磨のアクシデントは浦和にとって大きかったでしょうけど、実際に戦ってみて今シーズンの浦和はどうですか?
雨堤
そうですねえ。浦和と神戸の開幕戦を観て、京都は開幕戦がダメだったので。どこまで戦えるかなってなりながらの蓋を開けてみたら、京都としてはしっかり1週間で立て直してきたし、いい戦いがでたので、浦和の良さを出させないことに成功できたのかなと。
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