公開記事【磐田の歓喜】ジョンに猛アピール!HONDA戦の様子をお届けします。
ジュビロ磐田はホームでサガン鳥栖に勝利した翌日、HONDA.FCを迎えて45×2本の練習試合を行いました。結果は1本目にあげた渡邉りょうのゴールによるリードを守り切り勝利。メンバーが大きく入れ替わった2本目の終盤はHONDAの猛攻を受けるなど課題を残しましたが、公式戦でのチャンスに向けたアピールが目立つ試合でした。
複数のポジションで精力的な動きを見せた川合徳孟。磐田ユース時代の同僚である寺田阿輝彦との再会も。
90分のプレー後も飄々としてました。さすがティーンエイジャー。
森岡陸は1本目の途中までプレー
ジョンの”アタッキング・フットボール”はセンターバックが1対1で止めなければいけないシーンが多く、そこでスペシャルを出せると意気込んでいました。足と肩の怪我は完治してますが、コンディションを上げていって完全復帰はもう少し先なので、まだ期待しないでください(笑)と本人談。
プレー後は西野コーチとチェック
キャプテンとしてチームを引っ張った渡邉りょうは見事なゴールも。
もちろん前からの守備でも奮闘!
レオ・ゴメスもコンディション良さそうでした。
為田大貴は公式戦にも絡んでますが、練習試合では抜群の安定感に加えて、コーチングでも支えていました。
出番を終えて、中馬フィジカルコーチと談笑しなたらダウン
ウイングがすっかり板について来た川﨑一輝
川島キャプテンの大活躍の翌日で、アベコウも負けていられない。ビルドアップはさすがのクオリティでした。
三浦龍輝も元気です。
大型ルーキーの西澤翼も負けていられない
ハッサン
西久保駿介にとって新しいスタイルの習得は大きなチャレンジ
久藤コーチと共に、TMのチームに指示を出していたショーン
2本目はジョンも遠慮なく指示してましたが。笑
ショーンと相田勇樹
2週間前に初めて言われたというトップ下のポジションで、リョウガとはまた違った面白さがあります。
相田勇樹に聞く、トップ下でのチャレンジ:ジョンに言われたのは2週間前ぐらい
ドイツ留学のため、キャンプは途中参加だったセギもジョンのスタイルを猛勉強中
エビちゃん
キャプテンマークが絵になる渡邉りょう。公式戦でも、カップ戦あたりでは観られるか。