サッカーの羅針盤

【磐田の歓喜・番外編】サガン鳥栖・小菊監督から見た磐田戦:守備でゲームをコントロールするんだという共通理解でやっていました

 

ーー試合を振り返って?

1試合を通して、非常に両チーム強度の高いエキサイティングなゲームができたと思っています。悔しい結果となりましたが、私たちはたくさんの選手が入れ替わって、ゼロから1つ1つ積み上げている状況です。

この2試合、昇格のライバルとなるチームを相手に、残念ながら結果は出てないですけど、攻守ともに積み上げてきた局面も、いい守備からゴールに、そして攻撃の形も含めてできているところはたくさんありますので。

そこは1つ1つ大切に積み上げながら、チームを前進させていきたいと思っています。

ーー結果は出なかったですけど、シュートも倍打ってますし、ポゼッション自体は395ぐらいで。磐田に対してのオーガナイズと鳥栖としての継続のバランスは?

(残り 1060文字/全文: 1385文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ