【磐田の歓喜】藤田俊哉SDはなぜジョンに白羽の矢を立てたのか(中編)自分たちがアクションを起こしていかないといけない
ーーJ2優勝とJ1復帰、J1で戦い続ける土台作りという二つのミッションをジョン・ハッチンソン監督に託す理由と変えていくために、どのような方針で新加入選手の選定に?
昨シーズンのJ1の戦いの中で、どうしても自分たちが主導権を取れずに、相手にボールを与える時間が多くて、守備的になってしまって、そこで耐えきれずに失点が多く、勝点を重ねることができなかったっていうことの反省をベースに、もちろん守備を構築していくことは大前提なんですけど、自分たちがボールを握って、自分たちが主体性を持ってフットボールを構築していく。アクションフットボールを目指そうと。そこからスタートした時に、ジョン・ハッチンソン監督のスタイルが融合するんじゃないかと、我々は決断してオファーを出しました。
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