【磐田の歓喜】ホーム二連戦へ!横内監督の思い:全力で、チーム一丸で戦いたい
ジュビロ磐田はヤマハで北海道コンサドーレ札幌と対戦します。前節は町田に4−0の大敗を喫しましたが、翌日にアイスタで行われた清水との練習試合で、2試合出場停止だったFWマテウス・ペイショットがゴールを決めて、1−0の勝利。残留争いというワードもちらつく状況ですが、ここから代表ウィークによるブレイクまで、次節のマリノス戦も含め、夏休み最後のホーム2連戦ということもあり、まずはライバルの札幌を全力で叩きに行きたいところです。
横内昭展監督は札幌のイメージについて「札幌は本当に攻撃的で、フォーメーションもあって無いので。いろんな選手が攻撃参加して、数的優位を作ってくる」と語ります。
「そういうものも踏まえて、今週1週間はビルドアップをしっかりやりたいのと、相手が攻撃で可変してくるので、そこに対するプレッシャーの掛け方だったり。そういうところに時間を使ってできた」
ーー前回の札幌戦に比べると、ジュビロの条件は相当整っているというか。エースもいますし、そういった部分でリベンジじゃ無いですけど、プラス材料になっている部分?
相手も多少、前回対戦した時と変わってくると思います。我々ももちろん、可能性もありますし、どういう噛み合わせになるかはやってみないと分からないですけど、ただ、対札幌というところははっきり選手も理解しています。
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