サッカーの羅針盤

【磐田の歓喜】新潟戦で同点劇に導いた古川陽介に聞く:「かすりもしなかった」パリ五輪からのリスタート

 

ーー途中から入ってアシスト?

相手の右サイドバックの選手が、すごい攻守に渡って運動量を出していたので。そういう出力だと、後半は落ちるなと感じてましたし、自分のところで違いを作ろうというのはみんな共通理解があったと思うので。反撃のための押し上げみたいな。

ーーあの1点で流れが?

守備の時間がすごい長くて。自分が入って5分ぐらいはボールを追いかける展開だったので。その後、ペイショットとジャメくんのところでボールが収まるようになって。ブルーノの推進力だったり、昌也くんの運動量に助けられたので。チームで僕のところまで良い形で繋げてきてくれたと思います。

(残り 1270文字/全文: 1548文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ