サッカーの羅針盤

【マリノス航路】[舩木記者と語る]ACLファイナルから国内の戦いへ。今向き合うべきこと(2)3ヶ月でどれだけトップに迫れるか

写真・舩木渉

 

準優勝に終わったACLから国内での戦いに戻った横浜F・マリノス。帰国直後のレイソル戦は長距離移動を挟んで中2日半という鬼日程が信じ難いほど、見事な闘いぶりで4−0の勝利を飾りましたが、好調の鹿島アントラーズには前半良い流れでリードを奪いながら、後半に巻き返されて3−2で敗れました。

秋にはACLエリートという、未知の戦いでアジアに挑んでいきますが、その次の大会でアジアの舞台に立つには今あるリーグ戦に向き合って、勝ち点3を取り続けていくしかありません。大会に出続けることの意味。そのために今やていくべきことは。

ACLファイナルの2ndレグを現地取材してきた「蹴鞠のトリコ」の舩木渉記者と語ります。

 

(2)3ヶ月でどれだけトップに迫れるか

 

河治

まあ正直、柏戦の試合が普通、あれであんなふうにマリノスらしい戦いというか。あれがACL直後とか、何の情報もなくその場で観たら、普通に良いチームだなって。そんな中東から帰ってきて、練習も1回しかできてなくてって思えないぐらいでしたけど。

舩木

あれがスタンダードでなければいけないチームというのは示したかなと。柏戦に関しては。まあ鹿島のゲームも、負けちゃいましたけど、やっぱり連戦の疲れは否めなかったなと。メンバーもレイソル戦からほとんど替えなかったですし、それはハリーさんからのメッセージがあったんでしょうけど。前半の内容はすごく良かったし、点が取れていた分、後半の失速というか強度が落ちてきた時に厳しくなるというのは結果に出てしまったゲームだなと。

河治

はい。

(残り 1009文字/全文: 1680文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ