【鹿島戦記・番外編】ヴェルディ齋藤功佑に聞く同点劇:気持ちだけではどうしようもないところはある
鹿島アントラーズはホームで東京ヴェルディに3点差を追い付かれて、3−3の引き分け。鹿島の歴史でも前代未聞の結果となりました。
【5/12 東京V戦】#antlers #鹿島アントラーズ #日本製鉄@nippon_steel_
試合終了。
3-3という結果に終わりました。
今日もともに戦ってくださって、本当にありがとうございました。https://t.co/VTp2365DRL pic.twitter.com/HXY5MVgUQm
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) May 12, 2024
ヴェルディにとっては勝利にも等しい同点劇の要因について、途中出場から”ゲームチェンジャー”の役割を果たした齋藤功佑選手に聴きました。
ーーゲームチェンジャー?
3点失ってたので、1こずつまず点取りに行くことを意識しながら、自分がトップ下に入って自由に動きながら、相手の陣形を崩して攻めていこうかなと思ってました。
(ベンチからの指示も)ほぼ同じで城福監督から言われて。
ーー1点目を決めたシーン?
(森田)コウキからいいパスつけてくれて、1回で前向けた中で、ちょっと左に置いて相手の股を抜くイメージを持ちながらシュート打ったら入った感じです。
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