サッカーの羅針盤

【磐田の歓喜】[横さんに聞く]鳥栖戦に勝利するための「前半のジュビロ」と「後半のジュビロ」

 

ジュビロ磐田はヤマハでサガン鳥栖と対戦します。福岡戦を例外として、前半よりも後半に点が入る傾向にあり、前半を0−0以上でしのげれば、後半の得点力で勝利しやすい一方で、ガンバ戦のように立ち上がりで失点してしまうと、苦しい展開になります。

横内監督は試合の入りの集中について「どの試合も入りは気を付けて、選手も入ってくれてるとは思うんですけど、それぞれ前半に失点してしまうところはもちろん、我々が改善していかないといけない。ただ、毎試合、入りは常に言いすぎているので。選手も意識してやってくれているとは思うので。集中した入りをやらなければいけない」と語ります。

そうした中で、前節のヴェルディ戦は結果的に再度勝ち越されて敗れたものの0−2を一度は追い付いたことが、今後にも大きな意味を持ちそうです。そうした中で迎える鳥栖ですが、前半の得失点がー2、後半がー8というデータも示す通り、後半に攻守のバランスを崩して失点が増える傾向にあるもも事実。

そうした事実を踏まえながら横内監督に聞きました。

(残り 730文字/全文: 1177文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ