【砂岩の魂】[川崎戦]樺山諒乃介が感じている現状(後編)このサッカーを貫くしかない
サガン鳥栖は等々力で川崎フロンターレに1ー0で敗れました。後半33分に、長沼洋一との交代で投入された樺山諒乃介は左サイドからなんとか流れを変えようとしますが、むしろ川崎に押し込まれる時間が長くなり、持ち味を発揮し切れずにゲーム終了の笛を聞くことに。覚悟を持って鳥栖にやってきたサイドアタッカーは現状をどう考えているのでしょうか。
取材・元川悦子
樺山諒乃介:このサッカーを貫くしかない
ーー岩崎君と樺山君の違いはより得点に特化した部分?
悠人君も悠人君のよさがあるし、自分も自分のよさがあるので、それは俺の方がとか、悠人君の方って思うんじゃなくて、自分が与えられてる役割で結果出していきたいなって思います。
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